前略、
第18回近畿外来小児科学研究会を、下記の要領で開催します。
今回は特別講演1題、一般演題12題を予定しています。特別講演は、三池輝久先生(兵庫県立総合リハビリテーションセンター・子どもの睡眠と発達医療センター)にお願いしました。参加は日本外来小児科学会の会員にこだわりません。外来小児科に関心のある方ならどなたでも結構です。コ・メディカルのご参加大歓迎です。フロアーからの追加発言も歓迎します、多くの方のご参加をお願いします。
草々
- 日時
- 2010年04月11日(日) 13時〜16時50分
- 場所
- 神戸国際会議場 501号
〒650-0046
神戸市中央区港島中町6-9-1
TEL. 078-302-5200
ホームページ: http://kobe-cc.jp/kaigi/index.html
アクセス: 三宮からポートライナーで約10分、市民広場駅下車すぐ
- プログラム
- このページ後半をご覧下さい。
- 会場費
- 2,000円(研究会受付でお支払いください)
- 懇親会
- 詳細は、このページ(PDF)をご覧下さい。
- 研修単位
- 日本小児科学会専門医制度研修集会(5単位)
- 近畿外来小児科学研究会世話人
- 代表世話人 絹巻 宏
- 事務局
- 〒661-0953 尼崎市東園田町9丁目37-11
くまがいこどもクリニック内 FAX. 06-6498-2854
電子メール
13:00-13:05 あいさつ 代表世話人 絹巻 宏 13:05-13:45 一般演題(1) 座長:小林 謙(こばやし小児科)
- グラム陰性桿菌菌血症に抗菌薬投与後悪寒を呈した1例
土庫病院 ○西原 信、逢坂隆之
土庫こども診療所 石丸敏博
- 溶連菌感染症の診断と治療に関するアンケート調査
こうどう小児科(宇治市) 幸道直樹
- 開業小児科における急性中耳炎の臨床像 ―12ヶ月間の多施設共同調査―
小児科中耳炎調査グループ
○土田晋也、草刈章、小林謙、中村英夫、西村龍夫、深澤満、
松井祐治、矢嶋茂裕、吉田均、渡辺正博13:45-14:25 一般演題(2) 座長:日野利治(日野小児科内科)
- 新型インフルエンザを自験例で振り返る 〜とくに疫学的事項について〜
絹巻小児科クリニック(吹田市) 絹巻 宏【追加発言】鈴江純史(すずえこどもクリニック:徳島市)- 新型インフルエンザの同胞間感染における発症間隔について
近畿外来小児科学研究グループ(KAPSG)
○山入高志、橋本裕美、絹巻 宏
- 小児科外来における新型インフルエンザ緊急調査の続報
近畿外来小児科学研究グループ(KAPSG)
○橋本裕美、山入高志、絹巻 宏14:25-15:05 一般演題(3) 座長:藤田 位(藤田小児科)
- 小児一次救急における腹部エコーの有用性
阪神北広域こども急病センター(伊丹市) 藤本雄介
- 感染症待合室、インターネット診察予約利用による院内待合患者の実態
日野小児科内科医院(西宮市) 日野利治
- 招待制を利用した携帯電話による喘息日誌
西藤小児科こどもの呼吸器・アレルギークリニック(守山市) 西藤成雄
東邦大学医療センター佐倉病院小児科 松山 剛
東京芸術大学保健管理センター 須甲松信
市立池田病院小児科 牧 一郎【追加発言】牧 一郎(市立池田病院)15:05-15:20 = 休憩 =15:20-16:10 特別講演 座長:座長:佃 宗紀(つくだクリニック) 兵庫県立総合リハビリテーションセンター・子どもの睡眠と発達 医療センター長、前熊本大学医学部発達小児科教授三池 輝久
16:10-16:50 一般演題(4) 座長:西原 信(土庫病院)
- 新型インフルエンザに対する麻黄湯治療効果についてのアンケート調査
- 箕面市立病院 小児科
- ○山本勝輔、山本威久、溝口好美、金野 浩、伊橋 舞、安西香織、酒井絵美子、高野美香、下辻常介
- 小児の新型インフルエンザ患者に対するタミフル、リレンザの有効性の検討
- 近畿外来小児科学研究グループ(KAPSG)
- ○西村龍夫、絹巻 宏、熊谷直樹、卯西 元、幸道直樹、西原 信、田草雄一、松下 享、前田雅子
- 2009/2010シーズンの当院における新型インフルエンザ(A/H1N1pdm)入院症例についての検討
- 兵庫県立塚口病院小児科、小児外科*
- ○芥川 宏、大西 聡、川崎英史、丸茂智恵子、多久和麻由子、飯尾 潤、木村祐次郎、前田真治、松本貴子、野中路子、毎原敏郎、中條 悟*、片山哲夫*、平尾敬男