前略、
第17回近畿外来小児科学研究会を、下記の要領で開催します。
今回は特別講演2題、一般演題3題とインフルエンザ関連演題6題を予定しています。特別講演は、西村龍夫先生(柏原市・西村小児科)と西田眞佐志先生(京都府立医大小児科)にお願いしました。参加は日本外来小児科学会の会員にこだわりません。外来小児科に関心のある方ならどなたでも結構です。コ・メディカルのご参加大歓迎です。
フロアーからの追加発言も歓迎します、多くの方のご参加をお願いします。草々
- 日時
- 2009年11月08日(日) 13時〜16時50分
- 場所
- キャンパスプラザ京都 5階 第一講義室
〒600-8216
京都市下京区西洞院通塩小路下る
TEL. 075-353-9111
ホームページ: http://www.consortium.or.jp/campusplaza/access.html
アクセス: JR京都駅ビル駐車場西側、JR京都駅から徒歩2分
- プログラム
- このページ後半をご覧下さい。
- 会場費
- 2,000円(研究会受付でお支払いください)
- 研修単位
- 日本小児科学会専門医制度研修集会(5単位)
- 近畿外来小児科学研究会世話人
- 代表世話人 絹巻 宏
- 事務局
- 〒661-0953 尼崎市東園田町9丁目37-11
くまがいこどもクリニック内 FAX. 06-6498-2854
電子メール
13:00-13:05 あいさつ 代表世話人 絹巻 宏 13:05-13:50 一般演題(1) 座長:岡藤 隆夫(岡藤小児科)
- AMPC投与後の発疹に関する前方視的調査 (第一報)
こうどう小児科(宇治市) 幸道 直樹
- 麻疹・風疹ワクチン第1期接種時の啼泣パターン
やまいりこどもクリニック(岩出市) 山入 高志
- 外来でみる細菌性腸炎の臨床像
愛育小児科(徳島市) 平岡政弘13:50-14:30 特別講演1 座長:藤岡 雅司(ふじおか小児科) わが国における肺炎球菌菌血症の実態と7価結合型肺炎球菌ワクチン導入による効果の予測
にしむら小児科 西村 龍夫14:30-14:40 = 休憩 =14:40-15:20 特別講演2 座長:座長:幸道 直樹(こうどう小児科) 京都府立医科大学大学院医学研究科 小児循環器腎臓学 西田眞佐志13:55-14:45 インフルエンザ関連演題(1) 座長:熊谷 直樹(くまがいこどもクリニック)
- 新型インフルエンザの国内初の発生が報道された地域における外来受診者数の変化について
絹巻小児科クリニック(吹田市) 絹巻 宏- インフルエンザの院内感染防止システムについて
ーー 待合室は必要ないのではないか ーー
小島医院(三木市) 小島崇嗣
いたやどクリニック(神戸市) 木村彰宏
- 麻黄湯が有効であった新型インフルエンザの2例
- 箕面市立病院 小児科
- 高野 美香、金野 浩、安西 香織、酒井 絵美子、伊橋 舞、溝口 好美、下辻 常介、山本 勝輔、山本 威久
16:05-16:50 インフルエンザ関連演題(2) 座長:日比 成美(日比小児科クリニック)
- 新型インフルエンザウイルスにより呼吸不全を伴う肺炎を発症したが積極的治療をせずに軽快した1例
社会保険滋賀病院 小児科 岡川 浩人
- MLインフルエンザ流行前線情報データベースから見た、新型インフルエンザ(H1N1pdm)の臨床症状について
西藤小児科こどもの呼吸器・アレルギークリニック(守山市) 西藤 成雄
- 小児科外来における新型インフルエンザ緊急調査(第一報)
- 近畿外来小児科学研究グループ(KAPSG)
- 橋本 裕美、山入 高志、絹巻 宏
- 【追加演題】 インフルエンザAに対するOseltamivirの評価
- 小児感染症研究グループ
- 日比成美、生嶋聡、藤原史博、綱本健太郎、橋田哲夫