日本外来小児科学会・第2回アドボカシー委員会主催シンポジウム


  【テーマ】「さらにアドボカシー活動を広げよう」
      -- 地域の子どもたちの代弁者として --
アドボカシー委員会は2000年より活動を開始しました。小児科医にとって、アドボカシーとはどのような活動であるかが少しずつ理解されるようになってきたと思います。今後は、すべての会員にアドボカシー活動に関わっていただきたいと考えています。今回、日本外来小児科学会の各部会のアドボカシーへの関わりについて紹介し、学会の中でより円滑に、より広く活動を展開していくためのシンポジウムを企画しました。皆さま、ぜひこのシンポジウムにご参加ください。

日本外来小児科学会アドボカシー委員会

※「アドボカシー」って何だろう? と思われる方は、まずこちらのページをお読み下さい。

>> 記 <<

日時
2004年4月18日(日)午後1時から3時半
註:同日午前中は同じ会場で、第7回近畿外来小児科学研究会が開かれますので、こちらにもご参加ください。
場所
大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
http://www.gco.co.jp/
大阪市北区中之島5丁目3-51   TEL.06-4803-5555(代)
(リーガロイヤルホテル隣。JR大阪環状線福島駅から徒歩約10分)

※ 会場はプログラム発送時に詳しくご案内いたします。

会場費
3,000円(午前中に第7回近畿外来小児科学研究会が開かれていますので、ご自由に参加下さい)

プログラム:
I. 基調講演           座長:内海裕美
大阪ボランティア協会       早瀬 昇 「アドボカシーの実践に向けて」
II. 各部会からの報告      座長:鈴木英太郎、村上直樹
1)研究部会とアドボカシー   
2003年アメリカ小児科(PAS)年次集会プログラムから
報告者:伊藤雄平
2)教育部会とアドボカシー
医学生、研修医に対するアドボカシーについての教育
報告者:高山ジョン一郎
3)診療部会とアドボカシー
診療とアドボカシー
報告者:崎山 弘
4)社会活動部会とアドボカシー
アドボカシー委員会の活動
報告者:三浦義孝
III. パネルディスカッション  座長:原 朋邦、山中龍宏
パネリスト:早瀬 昇、伊藤雄平、高山ジョン一郎、崎山 弘、三浦義孝 

【このシンポジウムに関する問い合わせ先:緑園こどもクリニック】
(Fax. 045-810-0571, E-mail. CXP03223@nifty.ne.jp)

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