第19回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会

■ プログラム　第２日目

５月１９日（日）　Ａ会場

09:00～11:30　特別セッション 　　　　　　　インターネット時代の喘息児患者教育

座長　西川清（にしかわクリニック）
　　　宮武明彦（医療法人宮武内科）

小児喘息治療の変遷と患者教育
西川清（にしかわクリニック）

喘息患者やその家族へのオンライン支援（小児科医から）
西藤なるを（西藤こどもクリニック）

小児ぜんそくの楽しい治療と患者教育（当院の治療方針と、ナースの役割について）
山本淳，中臣亮子，關本千代子，小林晴美，佐藤陽子，谷口美沙，山田優子
（星川小児クリニック）

交流から生まれる相互教育効果
井上まや（蒲公英（たんぽぽ）の会：小児喘息またはアトピーの子を持つ親の会）

特別発言　　私がぜんそくの子供だった頃
龍野清香（群馬大学医学部医学科4年）

11:30～12:00　会長講演 　　　　　　　私が学んだ喘息治療　－気管支喘息炎症論について－

演者　土居悟（大阪府立羽曳野病院アレルギー小児科）
座長　豊島協一郎（とよしま小児科）

12:10～13:00　ランチョンセミナー１　

気管支喘息の治療
演者　林田道昭（林田クリニック）

内科医が診た小児気管支喘息
演者　宮武明彦（医療法人宮武内科）
　　　村山史秀（村山小児科）

13:30～14:30　特別講演２ 　　　　　　　異文化理解への道－南太平洋サモアのフィールドワークから－

演者　杉本尚次（大阪人間科学大学教授、国立民族学博物館名誉教授）
座長　西牟田敏之（国立療養所下志津病院）

14:30～15:30　症例から学ぶ（思春期症例）　　
座長　井上寿茂（住友病院小児科）
1.　症例呈示　症例に学ぶ
　　○原田美香１），荻田国代１），池田幸子１），増尾さかえ１），熊谷智子１），武藤直子１），
　　　杉本日出雄２）
　　（国立療養所東埼玉病院看護婦１），同　小児科医師２））

コメンテーター　
　2.　症例から学ぶ　　　　　　　		岩城美知子（国立療養所下志津病院看護婦）
　3.　集団指導を効果的にするには		森田佳子（国立療養所三重病院看護師）
  4.　｢症例から学ぶ｣コメンター抄録	本宮幸孝（ＰＬ病院臨床心理士）
　5.　寄宿舎併設病弱養護学校とアレルギー疾患の子ども
　　　　　　　　　　　　　　　　　	遠藤泰子（東京都立久留米養護学校教諭）
15:30～16:40　ワークショップ：QOL・心理
座長　及川郁子（聖路加看護大学看護学部）　　　大矢幸弘（国立成育医療センターアレルギー科）

JSCA-QOL Ver.2による喘息学童児のQOL調査
○浅野みどり１），三浦清世美２），石黒彩子３），杉浦太一４）
（名古屋大学助教授１），同　助手２），同　教授３），藤田保健衛生大学講師４））

小児喘息児に対して実施した気管支喘息症状調査表(CAI)の臨床的検討
○港敏則１），森健１），平山毅１），三宅理１），吉田真策１），高橋みどり２）
（公立豊岡病院小児科医師１），同　臨床心理士２））

心因反応を示す喘息児への質的データーによる心理・社会的アプローチ
○高橋孝男１），小笠原正明１），佐藤友子１），八木充子１），和田博泰２），赤坂徹２），
　増田敬２），一戸奈穂子２），千葉房子３），山田富差子３）
（国立療養所盛岡病院児童指導員・保育士１），同　小児科２），同　7病棟看護婦３））

父親への陰性感情を表現する中で自立度が増した重症喘息児の心理療法事例
○岡田正幸１），高松勇２），土居悟２），井上寿茂３），
（大阪府立羽曳野病院アレルギー小児科臨床心理士１），同　医師２），
　住友病院小児科医師３））

施設入院療法を要した学童期の重症難治気管支喘息児についての検討
○西川嘉英１），吉田之範１），亀田誠１），高松勇１），岡田正幸２），土居悟１）
（大阪府立羽曳野病院アレルギー小児科医師１），同　臨床心理士２））

［５月１８日（土）Ａ会場・Ｂ会場　／５月１９日（日）Ａ会場・Ｂ会場　］

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[第19回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会]
＝大阪府立羽曳野病院アレルギー小児科＝

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５月１９日（日） Ａ会場

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５月１９日（日）　Ａ会場