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エアーウォッチ

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Lifechart.com
　→ http://www.lifechart.com

電子式のピークフローメーターもいくつか出てきましたが、これはデーターを電話回線を通じてホストコンピューターに転送し、解析された自分のPEFデータをWebブラウザー（インターネット・エクスプローラーなど）で見ることができるという優れものです。

製造元の「Lifechart.com」社では喘息以外にも、高血圧症の患者さんには血圧計に、糖尿病の患者さんには血糖測定器に電話回線につなげるモデムを内蔵させ、それらの患者さんの病気の管理をインターネットで行おうとしています。まさに将来を感じさせる運用とアイデアを実現させようとしています。

残念ながらこのページを作った時点では、国内にエアーウォッチのデーターを転送できるデーターセンターはありません。

■ 500回まで測定データーを測定日時と共に記憶
■ 記憶されるデーターは、測定日時、ピークフロー値、１秒量、パーソナルベスト、ピークフローのパーソナルベストに対する比率

表示部分の説明ですが、測定結果で喘息のコントロールの状態、そしてホストコンピューターとの通信の結果を「ウイルビー」君が表情で伝えてくれます。 下の図は左から「グリーンゾーン」「イエローゾーン」「レッドゾーン」の時の表情です。レッドゾーンになると電話の受話器と頭の上に十字マークが出ます。

三色のゾーン管理についてはこちらのページの説明をお読み下さい。

国内取り扱い元

国内では帝人株式会社が喘息テレメディスンシステムの準備を進めています。

※ 帝人株式会社から戴いたパンフレットを元にこのページを作成しました。

最終修正：2001/10/17