ピークフローの日内変動率の計算

起床時と同日の午後のピークフロー値の差(日内変動)は、喘息の管理で重要な指標となります。その変動率をJavaScriptで計算するフォームです。計算式は次の通りです。

   PEFevening - PEFmorning

 ----------------------------- X 100

 1/2(PEFevening + PEFmorning)



   PEFevening : 午後のピークフロー値

   PEFmorning : 午前中のピークフロー値


Global Initiative for Asthma Management and Prevention, NHLBI/WHO
Worksgop Report, Marrch 1993. NIH NHLBI, January 1995 より、


以下のフォームに数値を入力(半角)して 押すと結果が表示されます。午後のピークフローが午前よりも低い場合には、結果がマイナスで表示されます。

 ○午前のピークフロー値:l/min
 ☆午後のピークフロー値:l/min

  ◆(変動率 %)

毎日の変動率が20%を大きく外れる日が続く場合は、症状がなくても喘息のコントロールが良いかどうかを、かかりつけの先生に尋ねてみて下さい。

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 西藤こどもクリニック